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株はギャンブルか?
株式投資と格好をつけて言ったところで金を賭けて勝ち負けを争う限り、ギャンブルでないわけがありません。
運の要素さえあればギャンブルと言えるわけです。その意味では人生そのものもギャンブルだと言えます。しかし、ギャンブルには程度があって、自分の能力が影響する度合いによって様変わりします。自分の努力で運のウエイトをどれだけ減少させることができるかが問題なのです。
たとえば、丁半博打はいくら努力をしても研究をしても努力や能力などまったく関係なく100%運で決まります。ところが株式投資は限りなく運の要素を減らすことができるのです。株式投資の運の要素をどれだけ減らせるかは投資家本人の姿勢次第です。
株式投資を100%ギャンブルとして行うことは可能です。最も安易で単純なことです。ギャンブルでいい、スリル満点のゲームを楽しみたいんだ、というなら、それはそれでいいのですが、残念ながら私の目指す方向とはまったく異なります。
株式投資の雑誌や株式投資レポートの推奨銘柄を「いいかもしれない」 と判断して投資するのはどうでしょうか。一応、雑誌やレポートを読んで勉強?しているのでギャンブル度100%ではないかもしれません。しかし、これは限りなくギャンブル度100%に近い投資方法です。その雑誌や株式投資レポートが正しいという保証はどこにもありません。特定の人の予測に過ぎません。
マーフィーの法則と言うつもりはありませんが、投資で成功している人の予想に乗ると大損することがよくあります。一度でも人の予想で大損をした経験のある人はもうその点は卒業しているかもしれません。
努力なしで儲けられるほど、株式投資は甘くありません。
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